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お金がたまる家の共通点って知ってますか?

皆さん、お金のたまる家の共通点ってご存じですか?
ちょっとしたことを意識するだけでお金がたまる家になるのならぜひやってみたいですよね。

お金が貯まる家の共通点
①家族がリビングに集合する
②早寝早起き
③冷蔵庫に物を詰めすぎていない でも冷凍庫は隙間がなくぎっしり詰まっている
④床に物を置いていない
⑤大量のストックを持たない
⑥ながらTV ながらスマホをしない
⑦小銭貯金をしている
⑧家族(特に夫が)家事にかかわっている

このような特徴があります。
なぜお金が貯まっていくのか一つ一つ紐解いていってみましょう。

①家族がリビングに集合する

家族が一カ所に集まることによって光熱費の節約につながります。
それぞれ別々の部屋で過ごすとそれぞれの部屋で照明を使い、エアコンを使うことになります。
リビングに集まる時間を多くすることによってこれらの無駄を削減できるわけです。
毎日は無理かもしれませんが休日は是非、家族団らんを心がけると絆も深まって一石二鳥ですね!

②早寝早起き

『起きは三文の徳』いうことわざもあることから昔から早起きにはメリットがあるとされています。
朝の時間を充実させると1日のスタートがとても調子がよく、仕事にも良い影響が出ます。
朝の時間を快適にかつ有効に使うにはもちろん、必然的に早寝は必須ですね!
質の良い睡眠を心がけることも大切です。

③冷蔵庫内は詰めすぎない、冷凍庫はぎっしり詰める

食材を買いだめして冷蔵庫の奥深くにため込んでいると食材がだめになってしまいます。
これだけで無駄使いだと分かりますね。
食費は家庭の支出の中でも多く、食品ロスを減らすことはかなりの節約につながります。

詰めすぎないメリットは食費削減だけではありません。
冷蔵庫の中がぎっしり詰まっていると奥のものを取り出すのに時間がかかります。
しかも、何が入っているのか在庫の把握も難しく、中を探している間も扉は空いたままになり、冷気がダダ洩れ状態になっていて冷却効率も悪くなり、結果光熱費の無駄になります。

逆に冷凍庫はパンパンでいいの?
と思う方もいらっしゃると思いますが、冷凍庫はスカスカだと空気の通りがスムーズで庫内の温度がすぐ上がってしまします。
隙間がないほうが食材と食材の冷気で温度の上昇を抑えてくれるというわけです。

④床に物を置かない

ここまでくると何となくわかりますね。
掃除がしやすいというメリットがあり、つまり掃除機も短時間でかけることができます。
光熱費の節約に一役買っています。
頻繁に掃除をしているとホコリも溜まりにくいので家電製品の故障も少なくなります。
また住宅の劣化のスピードも遅くなります。

⑤大量のストックを持たない

冷蔵庫でも大量のストックを持たないとありましたが食品以外でもこれが当てはまります。
日用品の在庫を把握すると無駄買いがなくなります。
それぞれの1か月に使う数量を調べて日用品に関しては1か月分を一気に購入することをお勧めします。
お店に行くとどうしても不必要なものも購入してしまいさらに出費が重なってしまいます。

⑥ながらTV ながらスマホをしない

こちらは時間の効率が悪くなります。
ついついTVを見ながら仕事をしてしまったりスマホを操作しながら作業をしていると効率が悪くなり倍以上の時間がかかってしまうこともあります。

時給に換算すると金銭的なコストだけではなく時間的な無駄にもつながります。
『時は金なり』といいます。時間もお金に換算されます。

⑦小銭貯金をしている

小銭もばかにできません。
最近では電子マネーなどキャッシュレス化が加速しておりますので小銭を必要としませんが、ちょこっとたまる小銭を気が付いたときに貯めておくと1年で結構な額になります。
知らない間にたまっている。おすすめは500円玉貯金です。無理のないようにするのがポイントです。

⑧家族が家事にかかわっている

特に旦那さんが家事にかかわっているご家庭が貯金の金額も大きいです。
それはやはり日ごろから同じ価値観だったり同じ方向を向くというのも大切だということだと思います。
節約も家族の協力があれば倍増します。

また、共働き世代の近年では家事分担は必須です。
男だから女だからという時代ではなくなってきており柔軟な思考で多様性に富んだ生活をすることで時代にマッチした家庭が貯蓄を増やすんだと感じます。

まとめ

お金が貯まる家には理由がありましたね。
限られた時間を大切にする。シンプルな生活ですべてを見える化し、把握する。家族全員で意識改革をする。
一気に全部やるのは無理かもしれませんがこれらを意識するだけで少しずつ生活が変わってくると思います。
意識改革をやってみませんか?お金の貯まる生活、体質を目指しましょう!!

まずは冷蔵庫の掃除をしてみるのも第一歩です。
エアコンや洗濯機のセルフメンテナンスも節約につながります。

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