スポンサーリンク

【不用品処分】石川県で不用品の処分に困ったら不用品回収業者へ

処分に困るものって家の中にはたくさんありますよね?
特にゴミ袋が指定されて割高な地域では簡単になんでも燃えるゴミにだすこともできません。

そこで、今回は昨年ゴミ袋が指定されて有料になった石川県金沢市を例に不用品回収の実例をご紹介いたします。

石川県金沢市では2018年から有料指定ゴミ袋に

石川県金沢市では2018年2月から燃やすゴミと埋め立てゴミに関して指定ごみ袋が導入されて実質ごみ処分が有料化となりました。
これには地元民が裁判所で争いなどひと悶着あったようですが、導入から約1年が経ったことでごみ有料化のメリット・デメリットが見えてきました。

ごみ処分有料化のメリット

・ごみの減少
・ごみの減量に伴う埋立地の使用可能期間の長期化
・ゴミ処分有料化に伴う地方の収入アップ

ごみの減少

全国を見渡すとゴミ処分有料化によって約10%以上もゴミの量が減少したとのデータもあるようです。
10%・・・と聞くとピンとこない数字ですね?

これはゴミが減少したのではなく、ゴミを捨てなくなっただけの家庭もあることでしょう。

埋立地の使用可能期間長期化

ゴミの埋め立て地は埋め立てできる量が決まっているために使用可能期間というものがあります。
石川県金沢市ではこの埋め立て地の使用可能期間がひとつの課題でした。

ゴミが減る⇒埋立地使用可能期間の長期化は実現するのでしょうか?

ゴミ処分有料化に伴う収入アップ

ゴミ処分を有料化するということは、当然その有料になった分を手にする人がいるということ。
そしてごみ有料化に伴う収入が苦しい地方財政にとってひとつの収入の柱になることは明白ですね。

ゴミ処分有料化のデメリット

・家計の圧迫
・処分に困る不用品が増える

家計の圧迫

ゴミ処分有料化によって家計の支出が増えるので、家計が圧迫されてしまいます。
公共の収入は増えても一般家庭の支出が増えてしまうのは・・・どうなのでしょう?

処分に困る不用品が増える

有料化には埋立ゴミも含まれているので、今まで簡単に処分していいたものでも処分に困ってそのまま放置されてしまう不用品もあるでしょう。
また、大型家電などは普通は移動も大変なので処分しにくいですよね?

なんでもまとめて処分してくれる不用品回収業者

処分に困る不要の処分は不用品回収業者に頼めば非常に楽できます。
特に最近はトラック詰め放題などなんでもまとめて処分してくれる不用品回収業者があるのでゴミをまとめて捨てたいときや処分に困る不用品があるときは利用してみると良いでしょう!

利用例①:不要な洗濯機の処分で不用品回収業者を利用

洗濯機のリサイクル料金は約2,500円です。
不用品である洗濯機はリサイクル品としての処分になり、洗濯機は大型で運搬が困難なために不用品回収業者に依頼することをおすすめします。

本サイト管理人の石川県金沢市在住の友人は不要になった洗濯機の回収を依頼したら全て込みで5,000円(税抜)だったようです。

利用事例②:不要になった畳は不用品回収業者に処分を依頼する

畳は定期的なメンテナンスが必要であり、片面がボロボロになっても裏返しで使えるものもあります。
それでもどうしようもなくなった畳は畳屋さんに回収してもらうか、不用品回収業者に依頼することになります。

高齢者の世帯の多い石川県では畳の家が多く、不要になった畳の処分を1枚1,000円~1,500円で行ってくれる業者もあるようです。